「すすきので一蘭ってどこにあるの?何時までやってる?」という人向けに先に答えておくと、場所は観覧車で有名なノルベサの1F、営業は24時間(22時以降は深夜料金)。個室カウンターなので一人でもふらっと入りやすい。この記事では、定期的にリピートしている目線で、注文の仕方や替え玉・味変の楽しみ方をまとめておく。

定期的に行きたくなるお店がある。別に特別な日でもなく、ふと「今日は一蘭の気分だな」と思って足が向いてしまう。すすきのノルベサの一蘭がそれで、気づけばまたリピートしている。

一蘭札幌すすきの店の入口。赤いのれんと夜のすすきのの雰囲気

天然とんこつ専門店という安心感

一蘭は「天然とんこつラーメン専門店」を掲げているだけあって、メニューがラーメン1本に絞られている。選択肢が多いと迷うけれど、ここでは麺の硬さ・スープの濃さ・たれの量など細かいカスタムを注文用紙で指定するだけ。

個室カウンター席(「味集中カウンター」)は仕切りがあって、一人でも来やすい。食べることだけに集中できる空間で、隣を気にせずスープを音を立てて啜れるのがいい。

一蘭の個室カウンター席。木の仕切りとのれん、赤い説明書きが見える。呼出ボタンが置いてある
「味集中カウンター」の個室。仕切りがあって食べることに集中できる

細麺だから替え玉が進む

一蘭のラーメンは細麺だ。細くてストレートな麺はスープをよく持ち上げて、口に入れたときに一緒にスープの味がくる。するするっと食べられるので、「もう1杯分食べられそう」という気持ちになりやすい。

一蘭の天然とんこつラーメン。細麺に白濁したスープ、秘伝のたれ、チャーシュー、青ねぎ。右手には辛み調整用の替えだれ小皿
細麺の天然とんこつ。秘伝のたれと替えだれの小皿が脇に

今回は替え玉を1回注文した。本当はもう1回いけそうな気がしたけれど、この後にデザートを食べに行く予定があったので自制した。替え玉を注文すると、追加の麺だけが届いて残ったスープに投入する。スープが残っている状態で麺を足せるのがいい。

秘伝のたれで味変しながら食べる

一蘭の楽しみのひとつが「秘伝のたれ」での味変だ。最初はそのままのスープで食べて、途中でたれを少し追加すると、辛みとスープのコクがぐっと変わる。同じ一杯なのに、前半と後半で味わいが変わる感覚が面白い。

辛みの強さは注文用紙で指定できるので、辛いものが苦手でも安心。私はいつも「基本」くらいで頼んで、途中でたれを少し足すスタイルが気に入っている。

また食べたくなるのはなぜか

一蘭が「また行こう」と思わせるのは、味のクオリティが安定しているからだと思う。全国どこの店舗でも同じ味というのは、旅先で入ったときにも安心感があるけれど、地元にある店として定期的に通うのも悪くない。「あの味が食べたい」と思ったときに答えてくれる存在、という感じ。

次に来るときは、もう少し余裕を持って替え玉を2回試してみたい。

初めて行く人・子連れで行く人へのメモ

  • 場所はノルベサの1F。すすきの駅から徒歩すぐ、観覧車のある建物なので迷いにくい。
  • 24時間営業(公式サイトより)。ただし22時以降は深夜料金がかかり、混雑時はラストオーダー前でも入店できないことがあるとのこと。
  • 注文はシステム化されていて迷わない。食券+注文用紙で麺の硬さ・スープの濃さ・たれの量を指定するだけ。初めてでも店員さんとほぼ会話なしで完結する。
  • 子連れ情報(公式サイトより):お子様ラーメンの提供と子ども用食器の用意があるとのこと。個室カウンターは仕切りが外せる席もあるが、ベビーカーでの利用などは店舗に確認を。
店名
一蘭 札幌すすきの店
場所
札幌市中央区南3条西1丁目1-1 NORBESA(ノルベサ)1F
アクセス
地下鉄南北線 すすきの駅から徒歩すぐ
営業時間
24時間(22時以降は深夜料金・出典:一蘭公式サイト・2026年6月時点)
メニュー
天然とんこつラーメン(カスタム注文制)・替え玉あり・お子様ラーメンあり(公式サイトより)

※情報は訪問時点(2026年6月)のものです。営業時間・価格は変わることがありますので、公式サイトでご確認ください。

すすきのでラーメンといえば、他にも桑園イオンの麻辣湯専門店「頂湯」もよく行くお店です。辛いもの好き同士でぜひ。