2025年7月、旭川旅行の帰り道に家族4人で美瑛町の「青い池」に立ち寄った。久しぶりに来てみたら、まずびっくりしたのが駐車場が立派になっていたことだった。

昔は砂利の駐車場で係員さんもいなかったのが、今はアスファルトの立派な有料駐車場になっていて、観光バスがたくさん停まっていた。「あ、本当に名所になったんだな」とまず感じたのが入り口だった。

駐車場の変わりように、まずびっくりした

記憶の中では、青い池の駐車場は砂利敷きで、係員さんもいない素朴な雰囲気だった。「秘境っぽい場所に来た」という空気がそのまま入り口から始まっていた印象。

それが今回行ってみると、きれいに整備されたアスファルトの有料駐車場になっていて、観光バスが何台も停まっている。明らかにキャパシティが何倍にもなっていて、運営側の本気度を感じた。

SNSや海外メディアで取り上げられて世界的に有名になっていったスポットなので、それに合わせてインフラを整えていったということなんだろうと思う。料金・営業時間などの最新情報は、訪問前に美瑛町観光協会の公式ページなどで確認するのがおすすめです。

天気が良い日の青い池は、やっぱり神秘的だった

青い池の遊歩道から見た景色。晴天の青空のもと、青く澄んだ水面と立ち枯れた木々が並ぶ

幸い当日は天気が良くて、青い池は昔と変わらず神秘的な光景を映し出していた。風が弱かったのか、池の水面は波ひとつ立たない、まさに鏡みたいな状態。そこに池の中から生えた枯れた木が立っていて、水面に逆さに映り込んで見える。

青い池の青色は、白金温泉から流れ込んだアルミニウムを含む水が混ざることで光の散乱が起き、見る角度・天気・時間帯によって色が変わるらしい。曇りや雨の日だと色が出にくいというのは、何度か来た経験からも実感がある。晴れた日に当たったのは運が良かった

子どもたちは、鏡のような青い水面と、池の中の枯れた木を不思議そうにじっと見ていた。「これ池の中に木が生えてるの?」「なんで水が青いの?」と何度も聞かれた。説明してもピンとこない感じだったので、たぶん子どもの中には「変な池を見たな」というシンプルな記憶として残ってくれていると思う。

観光客の多さに、人気スポットなのを実感した

青い池の別角度の景色。日差しを受けて水面がきらめき、立ち枯れた木のシルエットが浮かぶ

遊歩道に出てみると、これでもかというくらい観光客が多かった。日本人も外国人観光客も入り混じっていて、池の周りの遊歩道はカメラを構える人で結構な賑わい。

「本当に人気のスポットになったんだな」と実感した。子連れで歩くと前後の人の動きが気になるので、写真を撮るタイミングを譲り合いながらゆっくり進んだ。子どもたちは大人の腰くらいの背丈なので、池との目線の高さが違う分、また違う見え方をしていたみたい。

夏休みシーズンや週末はさらに混むはず。少し時間に余裕を持って立ち寄るのが、家族連れで来るときのコツだと思う。

売店で「青い池オリジナルソフトクリーム」を買った

青い池の売店で買ったオリジナルソフトクリーム。コーンに青みがかったソフトクリームが乗っている

池をひと回り見たあと、駐車場近くの売店で「青い池オリジナルソフトクリーム」を購入。淡い水色のソフトクリームで、見た目だけでテンションが上がるやつ。

子どもたちはこのソフトクリームがとても満足そうだった。歩いて池を見るというのは、子ども的にはどちらかと言うと「大人の楽しみ」に付き合っている時間。最後にこういう「子ども向けのご褒美」がちゃんと用意されているのは、家族で立ち寄る場所として大事なポイントだなと思った。

「青い池に行った」という記憶を、子どもたちの中で「ソフトクリームが青かった池」として残してもらえれば、それはそれで十分。あとから「あの青い池ね」と話題に出すきっかけになる。

家族で立ち寄る場所としての青い池

正直、青い池は「移動して、見て、写真撮って、帰る」というシンプルな観光地で、滞在時間は1時間あれば足りるくらいのスポット。子連れで丸一日いる場所ではない。

でも、旭川や富良野からの移動経路上にあるので、家族旅行の「ちょっと立ち寄り」枠としてはちょうど良い。駐車場が整備されたことで、車での立ち寄りやすさも上がっている。

整理すると、家族で立ち寄る側からの印象はこんな感じだった:

  • 駐車場・遊歩道は整備されていて、子連れでも歩きやすい
  • 滞在時間は短くてもOK(移動の合間に組み込みやすい)
  • 天気で当たり外れがある(晴れの日に当たると神秘的、曇りだと色が薄め)
  • 売店でのご褒美が子どものモチベ維持に効く
  • 観光客はかなり多いので、混雑を見越して時間に余裕を持つ

立ち寄りメモ(公式情報)

名称
青い池(しろがねの「青い池」)
場所
北海道上川郡美瑛町白金
アクセス
JR美瑛駅から車で約20分/旭川市内・旭川空港から車で約1時間圏内
駐車場
町営有料駐車場あり(料金・営業時間は公式情報をご確認ください)
所要時間
遊歩道をゆっくり歩いて30分〜1時間ほどが目安
売店
駐車場近くに売店あり(青い池オリジナルソフトクリーム等)
サイト
美瑛町観光協会「青い池」紹介ページ

※情報は訪問時点(2025年7月)の体験+2026年5月の公式情報をもとに整理しています。駐車料金・営業時間・売店メニューはお出かけ前に公式サイトでご確認ください。

旭川方面の家族旅行つながりだと、宿泊した「OMO7 旭川 by 星野リゾート」に家族4人で泊まった話もあわせてどうぞ。1階レストランのわたあめパフェが子供の顔と同じ大きさで、これはこれで強いインパクトだった。

道内の屋内で子どもがしっかり体を動かせるスポットとしては、レイズ体操クラブ宮の沢の休日一般開放で家族4人2時間遊んだ話もあわせてどうぞ。雨の日や、移動疲れをリセットしたい日の選択肢として便利でした。